３４歳の女優・赤峰マリア、指定難病で入院手術することを報告「体の不調が続いていて…」

6/30(水) 16:35
スポーツ報知

３４歳の女優・赤峰マリア、指定難病で入院手術することを報告「体の不調が続いていて…」
赤峰マリアのインスタグラム（＠mariaakamine_official）より
　女優の赤峰マリア（３４）が２９日、自身のブログを更新。難病で入院することを報告した。

　赤峰は「ごほうこく☆」というタイトルでブログを更新。報告するか悩んだというが「体の不調が続いていて紹介状を書かれた先の大きな病院でいろいろな精密検査などをくりかえしました結果　難病指定となる病気が見つかりました」と報告した。

　病状について、「一刻も早く手術しなければならないそうで。６月の半ばにどうしても大切なお仕事が入ってたので、それだけ待ってもらい今間もなく入院します。生まれて初めての手術…入院…怖さしかなくなかなか気持ちも整理がつかなかったですが、手術が遅くなればなるほど更に悪化していく説明も受けたし　行ってきます」と説明した。

　告知を受けての心境もつづった。「説明や状態を聞いて、もう今後女優としてやっていけないし表にも出られないと思い毎日毎日泣いてました。でも、こんなタイミングで（このことはもちろん知らない）尊敬するプロデューサーから秋の作品のオファーをいただきました。やっぱり私には女優しかない。それが自分自身元気の源。痛感してた時期だけにありがたさが沁みました。秋までに回復して、皆さんに素敵な作品をまた届けたいです！！一回りも二回りも成長した自分で！そう思って今は闘ってきます。病名は、また改めて公表しようという気持ちになるかも分からないけど今現在公表は控えたいと思います」と、病名は伏せた。

　退院日について、「現時点では決められないそうです。状況や経過を見てだそうです。もしブログやＩｎｓｔａｇｒａｍがストップしててもマリアは闘ってますので。大丈夫（？笑）です！どうか待っててください」とファンに向けてメッセージを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/541f68b8a3fcce8f75f56ca0a8e69e88900cea74