【映画】鈴木亮平主演　劇場版『TOKYO MER』続編　南海MERメンバー発表！　江口洋介＆高杉真宙＆生見愛瑠ら新キャスト5名決定

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5ed89f32ecc5b24fe51a857e48070c211b53bc?page=1

劇場版『TOKYO MER』続編、南海MERメンバー発表！江口洋介＆高杉真宙ら新キャスト5名決定

　鈴木亮平が主演を務める劇場版『TOKYO MER』シリーズ第2弾『劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』（8月1日全国公開）の新キャストが発表され、江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二の出演が明らかになった。

　あわせて、シリーズ最大の危機に直面するMERメンバーを捉えた新たな特報とティザーポスタービジュアルも公開された。

　本作は、2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送された医療ドラマを映画化した『劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2023）の続編。

　前作から2年後を舞台に、医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太が、鹿児島県・諏訪之瀬島で発生した火山噴火で取り残された79名を救う絶体絶命のミッションに挑む。

　今回発表されたキャストは、喜多と看護師・夏梅（菜々緒）が派遣される「南海MER」のメンバーと、被災した島民を救うべく奔走する者に扮する。

　江口は、南海MERのチーフドクター候補である牧志秀実（まきし・ひでみ）役。年長者だがどこか頼りなさそうな牧志だが、その裏には辛い過去を経験した彼だからこその秘かな決意があった。

　高杉と生見は、看護師の常盤拓（ときわ・たく）役と知花青空（ちばな・そら）役をそれぞれ担当。二人は、南海MERへの憧れと情熱にあふれており、メンバーになるために医療エンジニアや船舶の資格を獲得している。

　さらに、宮澤はやや皮肉屋ながら常に冷静で頼れる南海MERの女性麻酔科医・武美幸（たけ・みゆき）役。玉山は、被災した島民たちを救うべく奔走する島の漁師・麦生伸（むぎお・しん）役を務める。

　新たな特報には、未曾有の大災害に立ち向かう南海MERメンバーはもちろん、MER統括官の音羽尚（賀来賢人）や TOKYO MER 創設者の東京都知事・赤塚梓（石田ゆり子）といったおなじみのキャラクターも登場する。新キャスト5名のコメント全文は以下の通り。

江口洋介／牧志秀実役

南海MER Dr.牧志秀実役を演じました江口洋介です。
重い過去を背負いながら人命を守るその前に、何よりも平和が一番だと語る一見頼りないDr.です。
医療ドラマの枠を超えた自然の脅威に立ち向かう南海メンバーの成長物語でもあります。
お馴染みのヒット作品の仲間として参加出来る事を嬉しく思っています。
この夏、映画館でTOKYO MER南海ミッションを是非ご覧ください！

続きはリンク先