アンミカが大阪・御堂筋に降臨「５１年生きてきて、初めて！」

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3時間前

大阪のメインストリート・御堂筋でおこなわれる秋のイベント『御堂筋ランウェイ２０２３』が１１月３日におこなわれ、人気タレント・アンミカが１９７０年の『大阪万博』の衣装を身にまとい登場した。

過去に発言した「白って２００色あんねん！」というフレーズがネット上を中心に大流行するなど、エネルギッシュなキャラクターが若い世代からも絶大な支持を受けているアンミカ。この日は１９７０年当時の万博の衣装を再現したブルーのミニスカート姿で登場するや、沿道から歓声が沸き起こった。

大阪市育ち、現在は「大阪来てな大使」を務めるアンミカ。御堂筋を丸々使って行われる同イベントに「５１年生きてきて、御堂筋をこんな感じで見るのは初めて。贅沢なことしますね、大阪！」と驚きを隠せない様子。

大阪の魅力について「ものすごいエナジーがもらえる街。楽しみ方はいっぱいありますよ！ まず人が温かい、食べ物のコスパ良くて･･･箕面の滝から大阪城、歴史も自然もあって。エナジートリップにもってこいです！」と大阪愛が止まらないアンミカに、司会の今田耕司も「さすが！」と舌を巻いていた。

この日は約４００ｍにわたり、御堂筋をランウェイ。「パリコレから３６年モデルをさせていただいてますけど、こんな長さ歩いたことないですよ！初トライはいくつになってもありますね」とよろこび、その後は圧巻のウォーキングを披露した。

この日は、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳによるスペシャルパフォーマンスがおこなわれたほか、女優・中条あやみが参加する日本で過去開催された万博のユニフォームファッションショー、歌手・ＭＩＳＩＡのスペシャルプログラムなどが予定されている。