TOKIOが２社目の会社を設立。山口元メンバー(50)が合流か

現在3人組となっている、現役ジャニーズ最古参グループのTOKIO。

ジャニーズ事務所に所属するタレントでありながら、株式会社TOKIOとしての活動も行っているが、この度2社目となる株式会社TOKIO-BA（トキオバ）を立ち上げた。

「鉄腕ダッシュでも馴染みのある福島県西郷村に東京ドーム2個分の土地を購入し、ここで今後さまざまな事業を展開していくそう。
そのプロジェクト名がトキオバで、それに伴い新たに会社を立ち上げたというが『TOKIO社だけで十分なのでは』という声しか聞こえてこない」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）

そもそも1年前のTOKIO社設立の段階でも『タレントとしてジャニーズに所属したままなのに、わざわざ会社を作るのも不可解』という声が圧倒的だったという。

1社目は城島茂（51）が社長で、国分太一（47）・松岡昌宏（45）が副社長。
2社目は国分が社長で、城島と松岡は取締役だというが、そうなるとやはり元メンバーとの今後の関わり方に注目が集まってくる。

「長瀬は完全な独自路線なので、そう簡単に合流することはないが、やはり気になるのは山口達也（50）の行方。
1社目の時もそこで山口が合流･復帰するのではという報道が多かったが、飲酒運転逮捕の影響もあり実現しなかった。
2社目でこそ『芸能復帰は無理でも、山口が確実に合流する』という見方が強い」（同前）

1社目はジャニーズ資本の子会社だが、2社目は完全別資本のアウトドア企業との共同出資で設立されている。

そこに “山口合流” のヒントが隠されているようだ。
「山口もさすがにもう禊は済んでいるが、ジャニーズ上層部はいまだ山口を完全抹殺したまま。
ジャニーズとは別資本のトキオバ社なら、山口を雇用して、かつて慣れ親しんだ福島復興のために仕事を与えることが出来る。
ジャニーズ色の薄まった会社で雇う分には誰も文句をつけないはず」（ジャニーズに近い芸能関係者）

未成年飲酒わいせつ強要から4年、飲酒運転逮捕から1年8か月。
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