https://coki.jp/article/column/56718/
SNS上で、女性活動家平野雨龍(ひらの・うりゅう)氏を巡る論争が、収束の気配を見せていない。日本国内で参院選に立候補し、23万票を獲得した注目の人物でありながら、その発言や行動をめぐり「本当に日本の政治家を目指す資格があるのか」という根本的な疑問が広がっている。
詳報を一度お伝えしているが、8月4日に暇空茜氏が、平野氏の過去の投稿を調べながら、「平野雨龍香港人確定!」とSNSでツイートするなど、論争の中心は、「Instagram投稿の二重性」や「政治的忠誠心の所在」といった問題に移っていった。
さらに一部の論者がX上で次々と旧発言を発掘することで、火種はくすぶり続けている。
平野氏は千葉県出身の日本人で、本名は荻野鈴子氏とされる。だが彼女は過去、自身のブログに「虐待育ちで帰れる故郷がない私にとって、香港は故郷」と記している。家庭内での苦しい過去が彼女をして「香港」という他者の自由闘争に心を寄せさせた構図が見えてくる。
その共感は単なる政治的な関与ではなく、むしろ精神的帰属先としての香港に向けられているとも受け取れる。だが、その思いがあまりに強いため、彼女の政治的行動が「日本国民との距離感」を生んでしまっているのもまた事実である。
発端はInstagram投稿の「言語差」 異なるメッセージの衝撃
もっとも大きな波紋を呼んだのは、彼女のInstagramに投稿された2つの言語によるメッセージだった。
日本語投稿:「新宿で演説します🥳」
広東語投稿:「これからは選挙に向けて日本人向けの投稿に切り替えますが、私の心は常に香港のためにあります😤」
見た目は同じ投稿でも、伝える内容がまったく違うという指摘が相次ぎ、「日本では愛国者の顔をしつつ、本心は香港のために動いているのでは」と不信感が広がった。
この「二重投稿疑惑」がネットで拡散されたことで、平野氏への疑念は一気に高まった。
「私は香港のために立ち上がっている」 過去投稿に残された本音
さらに拡散されたのが、2022年にX(旧Twitter)で発信されたとされる以下の内容だ。
「いまは右翼も左翼も沖縄も安倍も何も関係ない。全ては香港の為に、自分の思想関係なく立ち上がってる」
この発言に対し、「香港を守ることにすべてを捧げる」とする姿勢に共感する声がある一方、「日本の政治に出ようとしている人間の言葉とは思えない」「思想ではなく“香港のためか否か”が行動基準なら、日本国民の代表になれるのか」といった批判も相次いでいる。
暇空茜氏も動画で批判「投稿だけでスパイ呼ばわりされてもおかしくない」
この騒動に火を注いだのが、保守系インフルエンサーとして知られる暇空茜氏のSNSの投稿や動画の数々。
彼は動画内で、Instagram投稿の原文を丁寧に読み上げたうえで、「これ、日本語と広東語で“顔”が違いすぎる。演説に来てくださいという日本語と、“私の心は常に香港と共にあります”という広東語。これだけで“政治的なスパイ”と呼ばれても仕方ないレベル」と断じた。
また、平野氏が自身の政治活動について「逃亡中の香港人には無理でも、私にはわずかな可能性がある」と語った投稿について、「“他国で”という表現からして、自身が日本人でなく香港人であると読み取れてしまう」と指摘。「あの文脈は完全に主語が香港人の視点になっている」と批判した。
って資格があるから立候補できたんだよ
東京都を相手に10件以上、住民訴訟してる
サメのように嘘の匂いを嗅ぎつけてきて襲いかかってくるw嘘ついてる人が大好きw
やってりゃいいのに…
今回は暇空が暴れなかったら平野雨龍の香港ファースト、左翼の隠し玉もバレなかったのも事実なんで、そこは評価していいんじゃないか
こんなのに23万人が投票したという事実が恐ろしいわ
それ差別
日本の為に働いてるなら帰化人でも外国人でも問題ないよ
平野雨竜は、中国人を入国させるな!と主張してるんだが、こっちのほうが差別じゃね?にも拘わらず左翼から攻撃されず、むしろ擁護されてるのが不思議。
テレビ朝日も取り上げたりしてるし
これあれだろ
暴力団に外国人がいて追及伸びるの怖がってるんじゃね、業界
差別に差別とか頭悪い
ガチの左翼であれば中国に対しての民主主義的運動だから応援することになるよ
>>14は外国人だからなんて書いてないのに
なに人だろうが胡散臭いって思うだろあれは
国民にしてみれば余計なことしかしねー
こんなん書いた理由くらい教えてほしいわ平野さん
多分そういう事じゃないかと。そもそも安倍氏の国葬を見て政治家を目指す決意をした保守って設定なのに、2022年のポストでは呼び捨てにして
それよりも香港が大事だと言ってるから、たぶんこっちが本音かと



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