体調不良だった52歳・谷原章介、5日ぶりに『めざまし8』復帰　「感染症ではなく、鬼のかくらんか年なのか」

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体調不良だった52歳・谷原章介、5日ぶりに『めざまし8』復帰 「感染症ではなく、鬼のかくらんか年なのか」

　俳優の谷原章介が25日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『めざまし8』（月～金曜午前8時）で、体調不良による欠席から5日ぶりに番組復帰した。

　52歳の谷原は体調不良のため、前週の21、22日と2日連続で番組を欠席していた。

　番組の冒頭、小室瑛莉子アナウンサーから「谷原さんお帰りなさい」と声をかけられるると、谷原は笑顔で言った。

「本当に皆さま、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。体調不良で休ませていただいたんですけど、検査しても、いわゆる感染症ではなくて、普段のちょっと疲れが出たのか、鬼のかくらんか年なのかと思ってはいるんですが、元気いっぱい頑張りますので、今日もよろしくお願いします」

　谷原は体調不良のため、21、22日と2日連続で番組を欠席し、21日に渡辺和洋アナが、22日は倉田大誠アナが代役を務めた。同番組では、今月11日、小室アナが生放送中に貧血のため倒れ込み退席。翌日も番組を欠席し、13日から復帰している。

「霍乱」は漢方医学で暑気あたりや日射病などのことを指し、「鬼」のように無敵とされるものが「霍乱」に罹ることから、この慣用句が生まれました。

昔の人は理由の分からない現象を妖怪や鬼のせいと考えていたため、熱中症も「鬼の霍乱」という言葉で表現されていました。