【吉本】お笑いトリオ「ニブンノゴ！」解散　結成26年　宮地は放送作家、森本＆大川はコンビへ

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2024年1月19日 07:53

吉本興業は19日、お笑いトリオ「ニブンノゴ！」が、2月4日のルミネtheよしもとの出番をもって解散すると発表した。「ニブンノゴ！」は芸歴26年、吉本最年長トリオ。
　宮地謙典は“宮地ケンスケ”として放送作家業に専念し、森本英樹と大川知英は2人で新たにコンビを結成し、今までやってこなかった漫才を中心にM-1グランプリへの挑戦も目標に活動していく。新しいコンビ名も決まっていない状態で動き出す2人の今後については、YouTubeチャンネルにて配信する。

　▼宮地謙典コメント
宮地です。我々ニブンノゴ！は解散することになりました。
突然の報告になり申し訳ございません。
2018年から始めた放送作家の仕事に専念したいという気持ちが日に日に大きくなっていき、2022年の年末、相方にその気持ちを伝えました。

話し合った結果、ラストスパートのつもりで3人足並み揃え、開店休業状態のニブンノゴ！で2023年は色々やってみようとなり、2023年は3人で精力的に色々とやらせてもらいました。そして再び年末に話し合いの場を設け、3人での活動に終止符を打つことを選択しました。最後の1年に3人が向き合えたからこそ出せた決断だと思います。
私は放送作家の仕事に専念します。
相方はコンビとして再出発します。次は漫才を中心にやっていくそうです。トリオがコンビになった途端売れるケースが多いですが、できればくすぶってください！いや、嘘です！成功してください！　マジで応援してます！
それぞれ歩む道は変わりますが引き続き応援のほどよろしくお願い致します！

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