【芸能】早見優、新井薫子と念願の再会　“花の82年組”ショットにファンも大喜び「薫子さん懐かしいです」

https://japan.techinsight.jp/2021/04/miyabi0402036.html

歌手でタレントの早見優が、1982年デビューの同期と撮った4ショットをブログに公開した。
その中に現在は「現代美術家」として活動をしているKAORUKO（歌手時代は新井薫子）の姿があり、フォロワーからは「薫子さん懐かしいです」などの声が寄せられている。

1982年3月に『虹いろの瞳』でデビューし1年ほど活動したものの、体調を崩し芸能活動を休止した新井薫子。実家のある名古屋に戻って療養したが、その間に趣味だった日本画や絵本について勉強したそうだ。しばらくして音楽活動を再開した彼女は、一方で絵本作家の五味太郎氏に弟子入りし美術家としても活動を始める。今年1月に放送された『あいつ今何してる？』（テレビ朝日系）によると、その後は現代美術家でポップアーティストの村上隆氏と知り合い、2007年に村上氏が拠点を構える米ニューヨークに渡り、絵の腕を磨いたという。同番組に出演していた松本伊代は、芸能界の同期というだけでなく高校の同級生でもあった新井薫子と日本で再会できることを楽しみにしていたのだ。

4月1日の『早見優オフィシャルブログ』によると、都内で開催中のイベント「センシュアル・ライフ～わたしと向き合い、あなたとつながるフェムテック～」にKAORUKOの作品が展示されており、

1982年デビューの同期であるタレントの渡辺めぐみ、松本伊代と一緒に早見も足を運んだという。会場でKAORUKOに会うと、デビュー当時の思い出話やかくし芸大会でのエピソードなど話は尽きず、場所をイタリアンレストランに移して楽しい時間が続いたそうだ。

コメント欄には「懐かしい！　新井薫子さんですね。面影ありますね」「やっと薫子ちゃんにお会いできたんですね。再会おめでとうございま～す！」「82年組の方が集まって元気な姿が見れて嬉しく思います」と4人のアイドル時代を知るファンからは再会を喜ぶ声が届いている。