【ドラマ】また新記録！「ミステリと言う勿れ」見逃し配信再生数で全民放番組で歴代最高　視聴率も10話12・0％で10話連続２ケタキープ

https://hochi.news/articles/20220315-OHT1T51084.html
2022年3月15日 15時0分

フジテレビは１５日、俳優・菅田将暉が主演のフジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿（なか）れ」（月曜・午後９時）の第１話から第９話までの見逃し配信再生数（ＦＯＤ、ＴＶｅｒ、ＧＹＡＯ！、Ｙａｈｏｏ！の合計値）が３２０２万再生となり、見逃し配信再生数の合計の新記録を更新したと発表した。

１クールで３０００万再生を超えるのは、民放ドラマはもちろん、民放テレビ番組初の快挙。（ビデオリサーチ調べ）同局は８日にも、再生数の合計が２３８９万再生となり、「ＴＶｅｒにおける１クール内の見逃し配信再生数の最高記録」でドラマ最終回を待たずに早くも民放ドラマ歴代最高を記録したと発表していた。これまでにも、第１話（１月１０日放送）の見逃し配信再生数が、フジテレビ歴代最高となる４２４万再生を記録するなど、リアルタイム視聴のみならず、見逃し配信においても好調な結果を残してきた。

菅田将暉主演の月９「ミステリと言う勿れ」第１０話視聴率１２・０％　１０話連続２ケタ快調
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俳優・菅田将暉が主演のフジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿（なか）れ」（月曜・午後９時）第１０話が１４日に放送され、世帯平均視聴率が１２・０％だったことが１５日、分かった。

初回は１３・６％をマークし、「月９」ドラマでは前クール「ラジエーションハウス２～放射線科の診断レポート～」の初回１１・３％に続き、１３作連続の２ケタ視聴率発進。第２話１２・７％、第３話１３・２％、第４話１３・３％、第５話１０・０％、第６話１０・２％、第７話１２・３％。第８話１０・６％。第９話１１・６％と推移。今回は前回から０・４ポイントアップし、１０話連続で２ケタ視聴率をキープしている。個人視聴率は７・２％だった。