ハライチ岩井「未成年のうちは2人で食事もしなかった。彼女が成人して付き合い始める時に両親に挨拶した」

　当時、まだ未成年だった奥森に「LINEとかも来るんだけど『さすがに未成年とご飯に2人で行ったりはしないよ』とキッパリ言ったんだよね。それで連絡取らなくなっていたんだけど、しばらくしてある時、LINEが来て『成人しました』と。20歳が成人だと思っていたら、そうLINEが来て、自分が成人するまで連絡するのを待っていたんだと思う。成人したら2人で会っても良いって言ったよねっていうね」と明かし「そこで、ご飯に行ったらちゃんと俺に好意があると気付いたんだよね」と振り返った。

　さらに「結局、自分でも気付いているんだけど、自分のことを好きでいる人が好きだから、俺もちょっと好きになってたんだよね。じゃあ付き合ってみようかという話になったんだけど、年齢もあるし、人に見られる話をしているから、半端な付き合いに出来ないと思って、付き合うに当たって今年の初め、向こうの両親に場を用意してもらい、あいさつしに行ったら、めちゃくちゃいい両親だった」と話した。

　奥森の両親について「お父さん、すげぇロン毛だったからびっくりしたけど」と笑わせたが「皐月は成人してひとりの大人なので本人達が良ければ全然良いと言ってくれて、お母さんも『ずっと好きだと聞いていたから全然良いと思う』と言ってくれて、好意的でびっくりした」と明かした。

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