若槻千夏　芸能活動休養決意で事務所が見つけた“後釜タレント”に「感謝、感謝で」　東野は爆笑

9/24(日) 20:22配信

スポニチアネックス

　タレントの若槻千夏（39）が23日、お笑いタレント・東野幸治（56）のYouTubeチャンネル「東野vs」に出演。かつて所属していた事務所を辞める時に、自身の代わりにスカウトされた元タレントの名を明かし苦笑する場面があった。

【写真】若槻千夏の代わりに事務所が見つけてきたのはこの人

　若槻は17歳の時にスカウトされて芸能界入り。しかし22歳の時にレギュラー番組も8本持ち、多忙なスケジュールで心身ともに疲れ果てたことから、引退を決意したという。だが、当時は「私以外タレントがいなかったんですよ」と語り「私が休業する、イコール事務所がクローズするっていう話になっちゃう」ため、1年の猶予期間を設けたという。

　若槻は、事務所が「1年もらったら、1年のうちに新しいタレント見つけますって」と語り、東野から「誰やったの？」と聞かれると「木下優樹菜…」と明かし、2人で両手を上げて笑った。東野が「スムーズな質問じゃないですか」と言うと、若槻も「やめて下さい…」と語るが「でも感謝、感謝で、木下優樹菜が第2号で入ってくれて」と語っていた。

　木下さんは06年に渋谷でスカウトされ、若槻と同じ事務所に入り、翌年デビュー。だが19年に木下さんの姉が勤めていたタピオカ店とのトラブルから。木下さんは「事務所総出でやりますね」といった恫喝とも取れるDMを送り騒動に。翌年、芸能界引退を発表した。

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