＜小林麻耶の家族を“分断”に追い込んだのは海老蔵なのか？＞ にわかには信じ難い母娘の確執…

歌舞伎役者の市川海老蔵（44）と妹の故・麻央さん（享年34）に関する話を、ブログやYouTubeで立て続けに告白している小林麻耶（42）。麻耶は3月24日付のブログで実父との絶縁を明かし、翌25日には実母と連絡が途絶えていることを告白。さらに28日配信の「NEWSポストセブン」が驚くべきことを報じた。

【写真】36歳小林麻耶がミニスカで熱唱（2016年）

　麻耶の実母は海老蔵の自宅マンションで海老蔵と同居しながら、亡くなった麻央さんに代わって、孫の麗禾ちゃんと勧玄君の世話をしているという。そこに海老蔵自身の実母・堀越希実子さんの姿はなく、義理の母と娘と息子の4人で暮らしているというのだ。

■友達同然の親子だった麻耶と実母

「麻耶さんとお母さんは昔から“友達親子”という表現がピッタリの仲良し親子で、よく一緒に買い物や旅行に出かけていました。18年に麻耶さんが元夫の國光吟さんと結婚してから、少しずつ疎遠になったといわれていましたが、まさかここまで溝が出来てしまうとは……。麻耶さんがあれだけ姪と甥に会いたがっているわけですから、かつての麻耶さんお母さんでしたら海老蔵さんの不在時にこっそり引き合わせていたはずです」（梨園に詳しい週刊誌記者）

　気になるのは、実母が海老蔵に洗脳されたのではないかという麻耶の指摘だ。麻耶は25日の「洗脳されました」と題したブログで、＜今の母は…私や妹（麻央さん）が知ってる母ではない＞＜海老蔵に母が何を言われ、どうなってしまったのか分かりません＞＜（海老蔵は）そばにいる人なんか、簡単に洗脳できます＞と懸念を示した。

　“友達親子”同然だった麻耶と実母の分断はなぜ起きてしまったのか。麻耶の状態が落ち着くまで実母は娘をそっとしておこうとしているのかもしれないし、夜遊びを繰り返す海老蔵と2人の孫を置いて自分だけ出て行くわけにはいかないという思いもありそうだ。

　それにしても気がかりなのは、海老蔵と暮らす70歳近いという麻耶の実母の身だ。麻耶は27日のブログで、「海老蔵から襲われた時の話」と題し、麻央さんの死去後に海老蔵に襲われそうになったことを明かしている。寝ていると突然、海老蔵が上に覆いかぶさってきて＜愛してるって言って　まおがいなくなって寂しいんだ＞と言われたという。麻耶の一方的な言い分だけに、すべて真実か定かではないし、さすがに子供の世話をしてくれている実母を海老蔵が襲うとも思えないが、実母の心身に負担がかかっているのは間違いない。

　麻耶は25日、ブログで＜（海老蔵は）麻央のこともママのことも麻耶のこともパパのこともあんな酷い扱いして、小林ファミリーは奴隷ではない＞と書いた。ぶりっ子キャラの麻耶を鬼のような形相に変え、国民に愛された麻央さんが標準治療を受けられず亡くなったことが徐々に明かされつつある。一家離散させたとは言わないまでも、海老蔵が幸せいっぱいだった小林家に暗い影を落としたのは間違いなさそうだ

日刊ゲンダイ　3/29(火) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/b160cf9f32c60523e69ad7224c221edff4648aa6　

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220329-00000016-nkgendai-000-3-view.jpg?exp=10800

オカン襲った話になってる？