- 誰も死なず人が希望があふれた幸福な日々を送る映画なんか面白いか？
観客は主人公に振りかかる困難や人同士の対立を面白がるのに - お前の歌も大概だけどなって言ってやりな
- 希望に満ちた光は映画のことではない
- 映画じゃないとしてもたとえば宝くじが当たって幸せな生活を送る人の生活の実況とか見てて面白いか？
- シリアスな物語だったら、人同士、または環境との対立や、主人公に振りかかる困難とそれを乗り越えるプロセスが面白い
コメディだったら人の失敗やダメさなどを描くと面白い - 希望に満ちた他人なんか見てても人は面白がらないよ
- 中学生が射精する時みたいな顔で歌うのやめてもらっていいですか
- 自分自身の希望はある意味見ていたいのかもしれんが
そのうち争いを求めるんじゃないの - エンターテイメントとして語るならそれはそう
しかし可哀想な人を見ていられないから皆が幸せでいてほしいよねってやつだろうからまず視点がズレている - じゃあなんで映画なんかたとえに出したんだよ
人が次々死ぬ映画が駄目とは限らないし
希望なんか見てても別に面白くないよ - これ映画で次々人が死ぬのを見て、そうじゃなくて希望に満ちた光を見たいって文脈だろ
映画のことなんじゃないの - 適当言ってたけど歌詞全部見たら光は映画のことだったわすまんな
- >>12
俺も暇潰しにミスチルの歌詞にイチャモン付けてるだけで
別に真剣に批判しようとはしてないし本気で考えてるわけではない - 映画がきっかけで、希望に満ちた光を見たいと思ったのかもしれないし
どっちにも読解できるんじゃないの - 俺も暇潰しでやってるから大丈夫
簡単に命が捨てられていくってのはヒーローだったり主要人物だったりが死ぬ映画が量産されてるって読んだ方が全体にマッチしそう - 敵でも味方でも人が死ぬ物語はドラマチックになりやすいが
安易に人を死なすダメ映画があるのも事実
逆に人がどんどん死ぬ展開で表現できるテーマもあるし
どっちにしろただ単に希望なんか見せても観客は喜ばないよ - 困難の中にも希望がある点と歌詞の中で繰り返されることを嬉しがっている点から困難と死は分けるべき
困難の中で希望を捨てず頑張る人の映画は面白いはず
困難には絶望が付き物だがそれはスパイスなので問題ない - >>17
きつい道のりがあってこそ成功やハッピーエンドが楽しいのであって
物語理論においてはつらい展開と希望は表裏一体で分離させられないぞ - >>18
俺が言いたいのは(死は別として)つらい展開の中でも前を向いて頑張る人の物語は希望に満ちた光だろということ
つまり希望に満ちた光が困難を含まないってところを否定してる
表裏一体を都合よく解釈して極論すれば困難は乗り越えたときに希望の一部ということになるし - >>20
もとの歌詞は希望だけ見たいって言ってる気がするが - >>21
希望だけ見たいではなく死を見たくないだろう
感動ポルノみたいな展開のために「君」とか「僕」が死ぬのは嫌って歌詞だな - 桜井が死にかけた後に作った詞だから「死にたくねぇな」って思ったんじゃないの
最後のデザートが笑って食べられればそれでいいです- もとの歌詞全文読んだら一応人生のつらさも踏まえてるな
- そもそもの話自分が主人公の映画みたいなものを想像して主人公の視点から希望に満ちた物語がいいなって意味っぽいから俺が言ってたこと結構無意味だったな
- 桜井本人は小脳梗塞を経験したのもあってか死を見たくないのかもしれないが「僕らが」って一般化してるしなあ
実際は男女どっちかが死ぬ物語は人気だぞ
タイタニック、レオン、ゴースト、愛と死を見つめて、セカチュー、ノルウェイの森、全部そうだ - >>26
この場合の「僕ら」は「君」とか「僕」とかで一般化してるわけではないんじゃないか - >>29
俺の解釈だからじゃないかってのは変だったわ
一般化してるわけではない - 誰？
- セガール映画のことか
- 人の死でしか盛り上げられない駄作を叩いているのであって映画で人が死ぬことを叩いているわけではない
ミスチル桜井「駄目な映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく違う僕らが見ていたいのは希望に満ちた光だ」←これ
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