国分太一「ハラスメントやった事は認める。けど、なんで相手に謝罪させてくれないの？？」

国分さんのまずは謝罪をさせてほしいという願いも、日本テレビには全く受け入れてもらえないという現状だ

国分氏本人にすら、当事者のプライバシー保護を理由に、国分さんのいつ・どういう行為を
ハラスメント行為として認定したかについて明かさなかった。
だから国分さんは全く何もすることができなくなっており、各種報道やSNSによって、
ご家族ともども深刻な人権侵害を被っている状態にある

記者から「何がハラスメントか分からない中、なぜ国分さんは降板を決めたのか？」と聞かれ、
国分さんの弁護士は「自分が事情聴取を受けた時に説明したハラスメントには思い当たるところはあるわけだ。
その時に降板を言われ、『それもしょうがないのかな』という流れの中で、誰も自分を守る人が側にいない状況でそういうことになっている。

だからそこで認めてしまったけど、具体的に『それで合っているんですか？』というのは日本テレビは絶対言ってくれない。
代理人同士のやり取りでも何度も聞いているが『それは言えない』と。
でも、一定の処分を下す人間に対しては説明すべきではないのか。
その認定自体も1回やり取り聞いただけで、さらにそれに対する弁明を聞く機会もなく、もういきなり降板。
最初からそういうふうに決めていたとしか思えない。

その場で言われたら、ほとんどの人が『うん』と言っちゃうと思う。
そのこと自体は、国分さんとしてはもうしょうがないとは思っていると思う。
自分がやったこと、『悪いことは悪いんだろうな』ということは理解していると思うが、
私は代理人とか法律家の立場で見たらバランスを欠いているんじゃないかな」と答えた。
https://times.abema.tv/articles/-/10205123