谷原章介「古古古米は美味しい。ふりかけの味がよくわかって良い」

谷原章介、古古古米試食「ふりかけとかのりの味をすごく受け止めてくれる」

https://www.sanspo.com/article/20250530-AVRMHSYPLVH43E6DOUBZIQ6OIU/?outputType=amp

それぞれ2024～21年産のコメで作られた一口大のおにぎりを口にした谷原。まずは24年産と23年産の古米で作られたおにぎりを試食。古米について「おいしい。僕はこっちの方が固めなので好きかもしれません」とし、味やにおいは24年産とほとんど変わらないと評価した。

<中略>

中小のスーパーや町の米店に向けて販売する古古古米を手にすると「見てください。白さが全然変わらない。若干、黄色みがかっているような気はしないでもないですけど正直そんな違いは感じない」。においについては「臭みとかそういうのがるというよりさらに香りが弱くなっています」と見た目を評価した。

味については「普通においしいと思いますけどね。かんで甘みが出てくるまでには時間がかかりますけども、味わい自体はどんどんたんぱくにはなってきますが、僕はすごく好きです」と笑顔。最後に持参したふりかけや佃煮とともに古古古米を食べ「ご飯のお供を受け止めるのはもしかしたら古古古米じゃないかな。味があっさりしてるからふりかけとかのりの味をすごく受け止めてくれる」と太鼓判を押した。