【大河ドラマ】『べらぼう』福原遥の花魁姿を視聴者絶賛「かわいらしい」「清潔な色気」

第17回は蔦重大好き少女かをりが成長、誰袖の名前で登場　平均世帯視聴率は9.5％

　俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（日曜午後8時）。4日に放送された第17回は、かをりが成長し、名前を誰袖（たがそで）と改めた吉原の花魁が初登場した。演じるのは俳優・福原遥。SNSでは「かわいい」という称賛の声が飛び交った。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　少女期のかをりは蔦重に好意を持ち、蔦重にべたべたと付きまとっていた。成長して誰袖と名前を変えてもその傾向は変わっていないようで、吉原のしきたりを2人の愛の力で変えてまいりましょうとか身請けを待っていますなどと言う展開に。蔦重にはあきれられ、店に戻れと言われていた。

　SNSでは、「かわい過ぎる」「かわいらしい花魁」「誰袖愛らしい」「まいんちゃんはアダルトになってぇー」「清潔な色気」「福原遥の花魁いいな」「ちゃんとかをりが大きくなった感じ」「福原遥花魁を身請けしたい」と称賛の声であふれた。

　一方、ビデオリサーチによると、4日午後8時からNHK総合で放送された『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』の関東地区の平均世帯視聴率は9.5％（個人5.6％）だった。

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