【ABEMA】千原ジュニア、キャンセル・カルチャーに持論「なんでオードリー春日のスキャンダルが問題にならなかったか知ってる？」

千原ジュニア、キャンセル・カルチャーに持論「なんでオードリー春日のスキャンダルが問題にならなかったか知ってる？」（2025年5月4日）｜BIGLOBEニュース:ジェイタメ
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ジェイタメ2025年5月4日（日）18時0分

お笑い芸人の千原ジュニアが4日、ABEMAの『ABEMA的ニュースショー』（日曜正午）にMCとして出演。お笑いコンビ・オードリー春日俊彰のスキャンダル報道の過去を引き合いに出し、キャンセル・カルチャーについて持論を述べた。

番組では、芸能人や企業、特定の個人や団体が社会的に好ましくない発言や行動をした際に、SNSなどを通じて糾弾し、不買運動やボイコット、起用の取り消しなどを呼びかけ、社会的に排除しようとするキャンセル・カルチャーについてトーク。ゲストも、過去に不倫報道を認め衆議院議員を辞職した宮崎謙介氏、不倫スキャンダルでフリーアナウンサー丸岡いずみと離婚した映画コメンテーター・有村昆、相方・木下隆行のパワハラ疑惑で一時活動を休止したTKOの木本武宏と「スネに傷を持つ」3人だ。

ジュニアは「オードリーの春日（俊彰）おるやん。結婚したばかりのときにスキャンダル報道があった」と切り出すと、「あれ、なんでまったく問題にならなかったか知ってる？」と、キャンセル・カルチャーの“標的”にならなかった理由について呼び掛けた。

共演陣が不思議がるなか、ジュニアは「あれ、（平成から）令和に変わったからやねん。世間がみんなそっちに注意が行って」と持論を展開。春日の報道が平成の最終月（2019年4月）だったことで、令和に変わったことで忘れられてしまったと分析した。

さらにジュニアは「それで、令和に入って最初のスキャンダルは、せいじやねん（笑）」と、兄・千原せいじが、2019年5月に20代女性との不倫報道があったと明かし、「やっぱ、タイミングやなあ」と語り、スタジオを笑わせていた。

春日は2019年4月、テレビ番組生放送で、約10年交際を続けてきた一般女性と結婚を発表したが、その直後に写真週刊誌で金髪美女を自宅アパートに招き入れていたことを報じられていた。

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