霜降り明星粗品さん、熱海終わった発言がついにネットニュースになって終わる

　番組では、静岡朝日テレビ「霜降り明星のあてみなげ！」で２人と共演する宮崎玲衣（２８）アナウンサーの話題に。収録時は曇りか雨のことが多く、「宮崎ちゃんが出るときは雨がよく降るなあ」というノリをよくやっていたという。宮崎アナは１日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」に、地方冠番組芸人の１組として霜降り明星と共に出演。粗品は「（宮崎アナが）全国デビュー。１番すごい華やかな時」と振り返った。

　そして、粗品は「その次の日くらいかな。熱海が終わったもんな。雨で。宮崎アナのせいで」と発言。「熱海が終わった」とは、記録的大雨によって熱海市伊豆山地区で発生した土石流のことを指していると思われる。せいやは「宮崎アナのせいじゃないけどね」とフォローするも粗品は「宮崎アナすごいわ」と続けた。

　粗品は大雨で新幹線が遅れた話を続けたが、その後もせいやは「熱海心配なんですよ、ホンマに裏で募金かなんかしてもええなと。」「宮崎アナも今結構報道とかで出てますから」とフォローした。

　その後、粗品は「先ほど番組にて熱海について話しましたが、現在も安否が不明な方がいる中で配慮を欠いた発言をしてしまい申し訳ありませんでした。取り消してお詫びします。」と謝罪した。

　Twitter上では、「さっきの粗品さんの熱海の発言、本当に悪気ないだろうから、たち悪いって思っちゃう。」「静岡出身だから、粗品さんの熱海発言に結構ショックを受けてしまって楽しい気持ちで聞けない。。 」など批判が相次いだ。現在、radikoでは該当部分は削除されている。

この件で、爆笑太田みたいな不謹慎が面白いと思ってあえてやってるタイプじゃなくて、
粗品自身がそもそも不謹慎のラインがわからないタイプなのかなという印象を受けた