【ドラマ】宮藤官九郎の初の医療ドラマ「新宿野戦病院」が７月スタート　主演は小池栄子と仲野太賀

宮藤官九郎の初の医療ドラマ「新宿野戦病院」が７月スタート　主演は小池栄子と仲野太賀
2024/5/21 05:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240521-S2AH55VNYRFDFPK6NY5UAGQTGE/
ヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）＝左＝と高峰享（仲野太賀）　フジテレビ
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7月にスタートするフジテレビ系水10ドラマが、宮藤官九郎オリジナル脚本の「新宿野戦病院」に決まった。主演は小池栄子と仲野太賀が務める。宮藤が医療ドラマを手掛けるのは初めてで、フジテレビでのオリジナル脚本は「ロケット・ボーイ」（2001年）以来、23年振り。小池と仲野は初共演で、ともにフジテレビのゴールデン・プイライム帯初主演となる。

舞台は新宿・歌舞伎町の路地にひっそりと建つ「聖まごころ病院」。訪れる患者たちは、路上生活者や在留外国人、ホストや風俗嬢など〝ワケあり〟な背景を持つ者ばかり。そこに、突如として米国籍の元軍医である女医のヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）がやってきて、歌舞伎町の闇を明るく照らし出す存在になっていく。そんなヨウコと美容皮膚科医の高峰享（仲野太賀）が出会い、歯車が動き始める。

「ヨウコはどんな命も平等であり、一人でも多くの人を救うんだという信念を持っている強い女性。彼女のわが道を行く自由さとたくましさを、時にチャーミングに演じたい」という小池。宮藤の脚本については「さすがの一言。歌舞伎町という街を舞台に、やり場の無い思いや社会問題を、宮藤さんならではの笑いと鋭さで描かれていて、見事な群像劇になっています」と語る。

一方、仲野は「高峰享は、チャラチャラしたお金持ちで、いろんなことに流されていくキャラクター。チャラさにもいろいろあると思うので、良いあんばいを探りながら魅力的に演じていきたい」と意気込む。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

日本でそんな病院ないやろってやつ