元TBSアナ、アンヌはるかに改名8年ぶり公の場 「ハッとして、戻ってきた次第にございます」

2024年3月4日 11時46分

　人気ラジオ番組「たまむすび」のパーソナリティーとしても人気を博した元ＴＢＳアナウンサー小林悠、改めアンヌはるか（３８）が４日、
東京都内で自身がイメージキャラクターを務める悩み相談アプリ「Ｆｌｏｒａ（フローラ）」の記者発表会に登壇。約８年ぶりにメディア復帰を果たした。
　アンヌは大学在学時からフリーアナウンサーとして活動し、２０１０年にＴＢＳに入社。１６年に健康上の理由によりＴＢＳを退社した。その後、芸能活動休止中に結婚し、
現在はアロマセラピスト、美容家としてインスタグラムなどに投稿するインフルエンサーとしても活動。また、「フローラ」を運営するドリームチーム株式会社の役員でもある。
　芸能活動の再開については、「アプリについて経営陣の１人として『ＣＭをやるならこの人に出てほしい』など案は出していた。
ある日『なぜ自分でやらないの？　理念も理解しているし、もったいないのでは？』と問われ、ハッとして、戻ってきた次第にございます」と経緯を説明した。
　相談アプリは、近しい家族や友人には相談できない悩みを、登録したカウンセラーと話し、相談することで気持ちを軽減させるという。
アンヌは自身の活動でも「どういったものを取捨選択すればいいか分からないとも聞く。コスメやお化粧を通じておしゃべりすることで楽しくおしゃべりするのが、
私にとっても良い時間」とファンからの相談に乗る様子もうかがわせた。今後はモデル業も視野に活動する。

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