【画像】映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」のキャスト画像が公開。信長にGACKT、秀吉役に竹中直人、記者役に浜辺美波

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」GACKTが織田信長に、竹中直人は「また秀吉!?」

浜辺美波が主演を務め、赤楚衛二と野村萬斎が共演する映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」。同作にGACKTと竹中直人が参加しているとわかった。
眞邊明人の同名ビジネス小説をもとにした本作の舞台は、コロナウイルスによって世界中が大混乱に陥った2020年。首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死したことで、政府がAIによって歴史上の偉人を復活させ“最強内閣”を作るさまが描かれる。浜辺がスクープを狙う若手テレビ局員・西村理沙役、赤楚が内閣官房長官の坂本龍馬役、萬斎が内閣総理大臣の徳川家康役を担うのは既報の通りだ。
GACKTは“魔王”と恐れられた最強にして“最凶”の武将・織田信長を演じる。経済政策に秀でていることから、コロナ禍で冷え切った日本経済と対峙するため経済産業大臣を任される役どころだ。GACKTは「この作品が日本の明るい未来へとつながる一歩になればとても嬉しいです」とメッセージを送る。
そして竹中は、財務大臣として国家の財布を握り、驚きの政策を打ち出す豊臣秀吉役に起用された。秀吉を演じるのはこれが5度目の彼は「『また秀吉!?』と思いましたね（笑）。これまでドラマなどでも演じているので不思議な感じです」
「野村萬斎さん演じる徳川家康、GACKTさん演じる織田信長、そして僕演じる豊臣秀吉。この3人が揃ってもう大騒ぎ。本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します」と語った。
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」は7月26日より全国ロードショー。「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹が監督を担当し、徳永友一が脚本を執筆した。

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