橋本環奈、絶世の美女役に照れ笑い　モテすぎて大変だったことは「全然ない！」

4/15(土) 4:00配信

オリコン
絶世の美女役に照れ笑いした橋本環奈 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の橋本環奈（24）とHey! Say! JUMPの山田涼介（29）が14日、都内の式場で行われたTBS系連続ドラマ『王様に捧ぐ薬指』（毎週火曜　後10：00、18日スタート）の“結婚会見”＆制作発表会見に参加した。

【写真】まるで本物の結婚会見？薬指の指輪を見せる山田涼介＆橋本環奈

　橋本は、TBSの連続ドラマ初出演で初主演。「第1話の放送まで残り4日。スゴくビックリしています。今回、TBSの連続ドラマに初出演させていただいて、この『王様に捧ぐ薬指』という作品は見ていて温かくなるドラマ。家族みんなで見てほしいです」と呼びかけた。

　その美しさから「悪女」とウワサされるも、本当は思いやりがあり誠実な性格の羽田綾華役を演じる。「綾華は納豆キムチラーメンとかビールが好き、という私との共通点もあれば、不器用に生きている。不器用なかわらしい一面という似ていないところもある。演じていて、楽しい役です」とにっこり。

　モテる役どころだが橋本は「ト書きに『誰もが認める』とか『美しい』とか『着飾った』とかが多い。どうしようと思っていた（笑）。こんな人いないんじゃないかっていうぐらい。今の会社まで会社を転々としていて、その理由が顔のせい。それもない。『俺の綾華だ』『いや、俺の綾華だ』というシーンがスゴく多くて」と苦笑い。山田から「実際はなかったの？あってもおかしくないけど」と聞かれると橋本は「ないですよ！全然ないですよ。本当にないです」と全否定し、驚かれていた。

　原作は、『プチコミック』（小学館）にて連載されたわたなべ志穂氏による同名漫画。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”綾華（橋本）と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷（山田）が繰り広げる胸キュンラブコメディー。愛がないのに結婚を決めた男女の、超打算的なシンデレラストーリーとなっている。

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