【映画】土屋太鳳が“黒歴史映画”に自ら言及…「あれは恐ろしく酷かった」と話題に

俳優の土屋太鳳が、今年2月に公開された映画『大怪獣のあとしまつ』のオフショット画像を公開した。

10月21日、土屋はインスタグラムを更新し、《ある世界が少し前に一段落して日常に戻ってきました》と新型コロナウイルスが落ち着いてきた現状に触れた。

また《今日の夜、オリオン座流星群の活動がピークになるそうです》《22日の明け方に国際宇宙ステーション（ISS）である「＃きぼう」も一緒に見るチャンスがあるとのこと》と紹介すると、《ん？　きぼう…？　ということで懐かしい写真を》とコメント。

きぼうという怪獣が登場する「大怪獣のあとしまつ」のオフショットを公開し、《映画『大怪獣のあとしまつ』でのユキノ》とつづり、続けて《いろいろな感想をいただく、ある意味、賛否両論ある作品と言われていますが、私は大好きな作品であり、役です》と、作品の評価について言及したのだ。

『大怪獣のあとしまつ』は黒歴史じゃない…？

「同映画は公開当初から悪い意味で大きな話題を呼び、映画サイトのレビューも大荒れ。ストーリーの辻褄よりもギャグを優先し、そのギャグも真面目にやりながらスベっていることから、数々の批判を巻き起こしていました」（エンタメ誌記者）

また、差別的・侮辱的な表現も問題となった。

「映画には明らかに韓国・中国を意識した『無茶ばかり要求するお隣の国』が存在するほか、実在の政治家をパロディした『蓮佛』という女性議員が登場。その蓮佛議員は怪獣の内臓に落下し、全国放送でスカートの中を晒すという屈辱を受ける役で、こうした国家や個人への揶揄や差別表現も物議を醸したのです」（映画ライター）

このように賛否大荒れだった作品に自ら言及したことで、この投稿は想定とは違う方向で話題に。ネット上には

《真面目な「一本の映画」としては突っ込みどころ満載、ってヤツ》
《でも『代表作』としてプロフィールに載せていいかと聞かれたら断るだろ？》
《あれは恐ろしく酷かった》
《せめてウルトラマンより前の公開で良かったですよね　順番が逆だったらもっと評価が厳しかった気がするので》
《映画作品としての評価でいうなら圧倒的に「否」しかみたことない。それは賛否両論とは言わない》

といった声が上がっていった。

本人が誇りを感じているなら、外野がとやかく言う問題ではない。土屋にとって「大怪獣のあとしまつ」は立派な過去作品なのだろう。

https://myjitsu.jp/archives/388252

うんこ

＞評価でいうなら圧倒的に「否」しかみたことない。それは賛否両論とは言わない

火の玉ストレートw

タオって舐めた名前だよな
人を馬鹿にしてるよ

>>4
名付け親に文句言えよ

フードラックもなかなかに恥ずかしい映画だぞ
俺は楽しんで見たが

>>5
フードラックはベタだけど結構面白かったよ
寺門ジモンやるじゃんって思った
大怪獣のあとしまつと比べたら失礼ってもんよ

>>26
フードラックは見て損はない佳作だな

土屋太鳳や吉岡里帆のように何事にも全力で取り組む人間を叩く層が一定数いる
何故なら自分はそこまで努力出来ないだらしない人間だから一所懸命やってる人間を見てると責められているような気分になり、「嘘だ人間そんなに頑張れるはずがない」と叩く

知らなかったけど面白そうな映画だな

まれ

企画とかシナリオの段階で駄作とは分からないものなの？

俺も結構賛否よりだった

表現の不自由展で取り上げて欲しいね

>>17
リアリティあるな

黒歴史は創作ダンスやろ
最近踊ってないね

北京原人じゃないのか

全く話題にならない実写映画が数多ある中
タイトル言われただけで思い出してもらえる作品は
やはり出来が良かったと言えるのではないだろうか？

土屋太鳳ってこんな映画ばかり出てないか
ヒノマルソウル、トリガールとかも酷かった

前情報なしに映画を見に行った時は本当に巨大怪獣がいたらどうなるかを科学的、社会的に検証しつつ、その死体の処理をどうするかで右往左往する人間たちを描く知的コミカルエンターテイメント映画だと勝手に思ってたけど……その想像は見事に裏切られた。もちろん悪い意味でだがな。

>>25
コメディなのは予想できるんだけど
政府の方針で右往左往する対策班（シンゴジの序盤みたいな）とかを面白おかしく描くと思ってた

>>1
> 蓮佛議員は怪獣の内臓に落下し、全国放送でスカートの中を晒すという屈辱を受ける役

女優とその女優嫁を好きでたまらない監督夫の夫婦愛を理解しようぜｗ