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デイリー新潮 8/31(水) 11:01
連続ドラマの視聴率が極端に悪いと、「打ち切りか」と囁かれる。では、打ち切りは誰が決めているのか。水面下ではどんな動きがあるのだろう。7月期ドラマの中で打ち切りが取りざたされる作品はあるのだろうか。
2010年代半ばまでは多かった連ドラの打ち切り
2010年代半ばまでは打ち切られる連ドラが珍しくなかった。例えば11回放送のはずが8回で打ち切られた2012年のフジテレビ「家族のうた」（主演・オダギリジョー、全話平均世帯視聴率3.9％）である。2013年のTBS「夫のカノジョ」（主演・川口春奈と鈴木砂羽、全話平均世帯視聴率3.8％）もそう。9回放送の予定が8回になった。
あらかじめ断っておきたいが、低視聴率の理由が主演者にあると考えるテレビマンはいないと思って間違いない。ドラマは脚本第一。低視聴率の原因は企画と脚本にあるというのが古くからの常識である。
「家族のうた」でオダギリが演じた主人公のミュージシャンは自由人すぎて、なんとも共感しがたかった。
「夫のカノジョ」はOL役・川口とその上司の妻役・鈴木の体が入れ替わってしまう。荒唐無稽でコミカルな設定なのだが、物語には妙にシリアス色が強いところがあり、感情移入が難しかった。やはり、両作品とも企画と脚本に難があった。
2010年台半ばまで打ち切られる連ドラが多かったのはなぜか？ その理由の1つは、当時は世帯視聴率が絶対視され、「10％なら合格、5％なら打ち切り」という暗黙の了解があったから。
「口約束ながら常にスポンサーには『（世帯視聴率で）2ケタは獲れます』と説明していた。その半分の5％前後だと局内で打ち切りが取りざたされた」（元民放幹部）
今は違うという。
「2年前から、観た人の実数が分かる個人視聴率とそれに基づくコア視聴率（基本的に13歳から49歳の個人視聴率）が指標になったから。世帯視聴率が打ち切りの基準になることはもうない」（現役民放幹部）
打ち切りが決まるまで
今、特に重視されているのは、CMの単価アップに直結するコア視聴率なのだそうだ。※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a953d9c6cc1c9341949736c3d9e30bea4b13e009 -
大和田常務無傷で赤っ恥ｺﾞﾐ新潮w
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ちむどんは
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配信もあるしね
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低いドラマは後半もう数字上がらないからね。高いのはさらに延びたりするけど
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打ち切って他のもの放送するメリットすらないってだけの話じゃん
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演出と脚本と音楽。
これが全てだよ
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>>9
役者にヒキが無いとそれら全てが良くても最初から見てもらえないのが現実 -
低視聴率でもコアファンが付けば映画になるのは木更津キャッツアイが証明したからな
それでも20年前か -
>>11
当時のジャニオタ頑張って何度も観たんだろうな
木更津つまらないゴミドラマだったし -
>>11
昔はそのパターンが多いね。今は人気原作をラストに映画化込みで交渉してドラマ権利を得るパターンが多い。ドラマの数字低くても映画化したりもする -
>>1
長瀬智也カケオチの？ススメとかなんとかいうドラマ -
1%切ったら出てくるんじゃない
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これからは視聴率とtverの視聴数とお気に入りも加味されるんだろうな
宣伝うざいし -
川口春奈は沢尻の代役で風向き変わった
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>>17
悪くはなかったけどエリカ様で見たかった気持ちは今もある
なんかクビがないんだよな川口春奈(あと仲間由紀恵も) -
配信前提で企画進んでるから
打ち切りないって書けばいいのに -
キムタクのボクシングのヤツは打ち切りじゃなかったの？
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そもそも「コア視聴者層がcm効果高い」ってのが業界がでっち上げた壮大な嘘っぽい
どの年齢層がそのcmにフィットしてるかなんて商品によって違うのだから -
>>23
午後ローcmはちゃんとコア意識してるし正解だぞ -
いや単純に芸能プロの顔色伺って切れなくなっただけでしょ？打ち切りはなくても短縮はあるし（笑）
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連ドラとかもう20年ぐらい見てないと思う
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CMなんか皆ch替えたり録画だと飛ばしてるだろ
スポンサーもいい加減気づけよ
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芸スポ
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