ビートたけしについて

漫才師なんかじゃ終わりたくないと思ってたくせして
いざ地位が固まり能力が衰えてくると錦の旗のごとく「芸人」だの「お笑い」だの言い始め
愚かな連中を芸人至上主義者にさせ、本人はスーパー似非知識人となりながら「芸人」であることをしきりに強調する

ガタガタうるせぇぞコノヤロウ

>>9
やってみろよ

この先、長生きしても森繁のようにはならない、のではなく、なれない
どう扱えば良いのか処置に困る「大物」というポジションを喜劇的に演じる事さえ出来ない

（高田文夫らにとって理想化されたイメージとしての）志ん生のような年寄りにもなれない

たけしはどんなセックスするんだろ
イメイジ湧かないな
売れて以降は当然モテまくるから女に不自由した事などなくガンガン若くて綺麗なお姉ちゃんと
まぁ、いたしてるんだろうけど不思議とそういう匂いは身に纏わない人だよね
下ネタ好きを装いつつもいざ自分のそういう具体的な話に言及することは巧妙に避けるし

もうとっくの昔に起たなくなったって言ってた

刑事ヨロシク最終回でチンポ出せ出せ言われていよいよ出そうかという時のたけしの表情
ああいう顔を監督作品でも見たいのだがおそらく無理だろう

「今のおいらがつまらないのはわかってるけど、みんなを食わせていかなきゃならないから…」
なんて言えば美談になってしまうのが変だし図々しい
視聴者そっちのけでたけし自身と身内にしか関係ない事なのに
笑わせる力がなくなってから何十年になる？
それで自分に都合のいい時だけ「芸人」語るなんて
インタビューで語る昔話での過去の改ざんぶりも目に余る

伊集院のラジオのコーナーたけしがネタになってるけどあれ面白い

たけしの大ファンじゃねーか

24時間テレビで紳助が「たけしの何が面白いかわからない」ってさんまに言った後に消えたよな
たけしの権力はすごいな

古めかしい芸術家意識とありふれたナルシシズムで可能性を閉ざしてしまった
他人を僻んでるうちが華だったのかも

あれでも面白いときもあったんだよ
当時を知らない若い世代には当時の空気はどう頑張っても想像もできないだろうから理解できないのは無理もない

腫れぼったい顔でモゴモゴ話す、まったく面白くないズングリムックリした男
偏向と非常識でならした保守派政治家が自分の過去の言動を棚にあげ
被害者の老人として常識振りかざしてるような顔
タイコモチ相手になら自分の現状を批判するような事も言ってみせるが
致命傷になるような事までは決して言わない
もうおいら芸人として終わってる、おいらの絵はヘタクソだから
などと言いながらいつまでたってもやめないのだから
周囲の人間食わせてく為？視聴者置いてけぼりで自分らの身内の事情に巻き込み
しかもそれを美談にしてしまうのか？
いくら自嘲めいた事を言ったところで相手が
「いえいえ、そんな事はないですよ」と返してくれる事をあらかじめ計算しているのだ

コマーシャルタレントとして「とんちん麺」以上の疾走感はもはや出せないだろうな

たけしシンパから疑問を提示されてもタップには執着するし
「アカデミー賞獲って受賞会場にハゲカツラとフンドシで…」みたいな事をアピールするのだけはやめない
バカバカしくて笑えるというより単なる処世術を越えた必死なものを感じる
そんな事しなくたって地位は安泰なのに笑えないギャグをかます
そこが苦手なんだが