【ラジオ】田中みな実　かつて教習所通いも「やめちゃったんですよ」　いまだに親に言われることとは？

フリーアナウンサー田中みな実（34）が、30日放送のTBSラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後6・30）に出演し、自動車の運転免許にまつわるエピソードを明かした。

　この日は23日に続き、「とんねるず」石橋貴明（60）がゲスト出演し、1人暮らしについて語った。女優・鈴木保奈美（55）と離婚し、シングルになった石橋に、田中は「あまり外に求めすぎちゃいけない。また孤独を感じますよ。孤独になれるんです」と、1人の利点を力説した。

　それでも、石橋は外で人と触れ合いたいようで、街で女子大生や小学生たちに声を掛けられてうれしかった出来事を告白。触れあいの中で、自分が「とんねるず」ではなく、ユーチューバーとして認知されていることを悟ったという。「たぶん、とんねるずも知らず、ただ俺の『貴ちゃんねるず』というのを見て、俺を見てうわーって。街に出ないと、そういうこと分からない。立ち位置も含め。出会いとかも、家にばかりいても、ないですよ？」と田中に外出を勧め、「車とか運転するの？」と尋ねた。

　すると田中は「運転できないんです」と明かし、免許の有無を聞かれると「仮免だけ…」と答えた。石橋から「仮免じゃ運転できないよね」と指摘されると、「（教習所を）やめちゃったんですよ」と打ち明けた。

　偶然、田中と同じ教習所に通っていた石橋は、「それで取れなかったの？もったいねえ…」とポツリ。田中は「30万。いまだに親に言われます。『30万どぶに捨てた』って、ずっと」と明かした。

　石橋は「運転ですごいスポーツカーに乗ってブイブイ飛ばしてそうなイメージがあった。違うんだ」と驚き、「行った方がいいよ。行動範囲、広がるよ。かっこいいスポーツカーに乗ったら、かっこいいと思う」と田中に免許再挑戦を勧めた。

　すると田中は「CMとか来ますかね？」と、したたかすぎる反応。石橋から「そういうことか？」と突っ込まれていた。

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