東野幸治、「オレは吉本の序列No.5」発言で“今田耕司とどっちが上か”論争が勃発

「１位明石家さんま、２位松本人志、３位浜田雅功は誰もが一致するところ。闇営業騒動で岡本社長が謝罪会見した際にも、さんま、松本のことは『さん付け』し、宮迫博之や田村亮は『君付け』でしたからね。気になるのは４位。吉本に対する貢献度まで考慮すれば、笑福亭仁鶴、桂文枝、西川きよし、桂文珍、オール巨人といった“レジェンド”の名前が入るはず。そうなれば東野が５位に入ることはまず無理なので、彼の考える序列にレジェンドは含まれていないのでしょう。であるなら、今田耕司が妥当でしょうか」（放送作家）

「『今田が上』という声が大方のようですね。今田と東野は『Ｗコウジ』と呼ばれることもあり、“相方”として扱われがちですが、正式なコンビではありません。東野はＮＳＣ出身ではないため、４期生で数カ月先輩の今田には敬語を使っている。２人で司会をする際も、今田がツッコミで東野がボケで、仕切りは今田がやることがほとんど。現在、レギュラー番組12本の東野に対して今田は10本ですが、ＣＭやドラマでも活躍しており、お笑い芸人の頂点を決める『M-1グランプリ』（テレビ朝日系）のＭＣを務めていることからも、現状は今田が上で、東野もそれを認めているのだと思います」（前出・放送作家）

ともすると、“テング”になっていると受け取られそうな発言ではあるが、東野にはそれだけ揺るぎない自信があるのだろう。

深夜も含めてめっちゃ出てるのが東野