るるさん「vipの大人気アイドルコテるるさんだけど」クルリ（うう……到底許すことはできません……）

クルリ「あ、るるさんお疲れ様です。差し入れの毒リンゴを切っておいたので食べてください」

るるさん「毒リンゴ？」

クルリ「あっ……はわわ、違いますよ。普通のリンゴです」

るるさん「？　そう。まぁ食べるけど」ﾓｼｬﾓｼｬ

クルリ（かかりました）

るるさん「……っ！？」苦しそうに胸をかきむしる

クルリ「やった！やりました！猿でも分かる易しい毒物のお蔭で簡単にるるさんを56すことに成功しました」

るるさん「けぷっ。……あーびっくりした。喉に詰まって死ぬかと思った」

クルリ「あぇ？」

るるさん「ところでクルリ。聞きたいことがあるんだけど」

クルリ「はひっ……」

るるさん「るるさんを56すことに成功しましたって、何」

クルリ「そそそそそそそんなこと言ってないですよ。クルリとるるさんは仲良しですからね。ね、握手握手」

るるさん「そうだね」クルリの差し出した右手を切り落とす

クルリ「へっ……？ッ！ヒギャアアアアアアアアアッ！！！！！！！！クルリの白魚のようなおててがァァァーーーーーーーー！！！！！！！」

るるさん「次やったら根本からいくから」

クルリ「ツガァァァァァーーーーーッッッ！！！！！！！！！！！」

※10分後にクルリは出血多量で死にました。