ホロ卒業を決めた「天音かなた」の発言全文を書き起こしてみた！これみてどう思う？🥺

ソース
【ホロライブ天音かなたが卒業】───配信コメント書き起こし
https://note.com/sj_2020/n/nd88a49508cf2

略

1．当初予想していた業務領域を大きく超えるタスクが何度も発生していた。

本来、会社が担当するはずの発注業務の一部を天音かなたが長期間担当していたことがあり、数カ月単位で自分の活動を減らして対応せざるを得ない時期があった。
それによりやりたい企画を見送ったり、本来やりたいペースでの活動が出来ない状態が続いてしまったことが自分の中で大きな落胆になり、健全なバランスで活動していくことが難しいと考える一つのキッカケになった。
ただし、この「業務をメンバーにさせていたこと」については天音かなたにだけ起きていたことで、他メンバーには無かったことを確認している。

とある制作進行について、会社でどの部署のどこが担当するかが整理されておらず、結果的に天音かなたがその発注を担当するようになっていたとのことです。
それにより仕事量が過剰になり、したいことが出来ないという状態が続いてしまった。

これは会社側の問題が大きいように見えますが……

2．自分の活動が回らないほど負荷が集中する期間が続いた。

レコーディングや収録が短い期間に重なって集中してしまう時期があり、それにより自分の活動を最小限にせざるを得ない時期があった。
体調にも大きな影響が出てしまい、医師の判断で休職の診断書も提出。運営から業務に関して整理する提案もあったが、とあるイベントのため、事務所と相談して合意のうえで仕事を続ける判断をした。
その結果、配信で突然泣き出すなどファンに心配をさせてしまうこともあった。

これも1に近いですが、単純に仕事量がたまたま重なって大変な時期があって、体調不良で医師からドクターストップが出ていたにもかかわらず、イベントのために仕事を続ける判断をしてしまったようです。

筆者は以前、「ホロライブは精神的な不調が重症化するケースが多い」という問題について書いたこともありますが、その原因の一つが見えてきた気がします。
ファン想いなメンバーがファンとのイベントを大事にしていて、無理してでもやりたがるのはわかります。しかし、医師から休職の診断が出ていて、その診断書を提出していたのなら、本人がやりたいと言っても会社は止めないといけない立場です。にもかかわらず、本人と相談して仕事のGOサインを出してしまった。
会社側がそんな判断をしていたら重症化するメンバーが多くなるのも当然でしょう。

また、タレント間の関係において精神的に負担となる出来事が続いていた。
個人的な関係性ではなく、仕事で必要な範囲だけでも連携ができればと考えていたが、それも難しくなってしまう場面が重なっていった。そういった状況が続いたことも大きな悩みの1つだった。

赤井はあと騒動でも出ていたメンバー間の不和の問題。

女性が大勢集まれば、性格的に合わない人が出てくるのはごく普通のことですが、仕事だけの関係だと割り切ったうえで、その仕事のことについての最低限の連携すら難しくなるほど険悪な関係性の人がいたようです。

3．仕事の負荷による心身の状態から、活動の継続が難しいと感じるようになった。

心身に不調をきたす仕事量について運営と何度も相談したが、仕組みや体制を含めて見直しが必要な部分も多く、すぐに形として改善できるものばかりではないと説明を受けてきた。
しかし、数年前には「すぐには変えられないけど必ず改善するから時間が欲しい」とも言われた。

事務所はこれまで改善しようとしてくれていたようだが、現時点で自分の体調を保ちながら活動を続けていくイメージをもつことが難しく、これ以上活動を続けていくことは難しいと考えた。

仕事量が多すぎて体調不良を起こすことについて相談し続け、数年前に運営が「必ず改善する」と言っていたものの、いまだに健康な状態で活動していけるような改善がみられないことから卒業を決断した、ということでした。

以下略

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https://note.com/sj_2020/n/n706e61a98d56

天音かなたオリジナルなんとかかんとかというグッズをタレント側から企画だしてならそりゃ事務所が勝手に発注業務はしないだろうと