元俳優・小橋賢児氏、サーフィン中にけが「まぶたの周りを3カ所縫う」 軽い骨折も

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小橋賢児氏、サーフィン中にけが「まぶたの周りを3カ所縫う」　軽い骨折も

元俳優でクリエイティブディレクターの小橋賢児氏（46）が29日、インスタグラムを更新。サーフィン中にけがを負ったことを明かした。

右目に眼帯をつけた自身の写真とともに、「なんとサーフィン中に自分のボードが目に直撃して、まぶたの周りを3カ所縫うケガをしてしまいました。（ハロウィン仮装ではありません）　病院でのCTの結果、眼球まわりの骨にも軽い骨折がありました」と報告。

「実は今年のはじめには大腿（だいたい）骨も骨折していて」と明かし、

「体の上と下、両方をやられたってことは、もしかしたら宇宙が強制的に軸を組み直してくれてるのかも。一度バラバラにして、もう一度ゼロからデザインし直すような感覚…」とユーモラスにつづった。

「でも、“止まる”ことは“終わり”じゃなくて、“変わる”ための始まりで、体も心も、次のステージに向けて再構築されていくような感覚があります」と前向きに記し、

「とはいえ関係者の皆さま、スケジュール等でご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。しっかり整えて、また新しい感覚で現場に戻ります」と伝えた。