カズレーザー、ドッキリ番組への本音を語る「何が面白いんすか、なんか嫌な気持ちになりますよね」

「メイプル超合金」のカズレーザーと「ぺこぱ」の松陰寺太勇が8日、YouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」を更新。「【もう嫌】ドッキリに物申す！」と題し、ドッキリ番組について率直な思いを明かした。

カズレーザーは「ドッキリって何が面白いんすか？」と切り出し、「ずっと思ってるんですけど、やっぱ知り合いがへこんでるのとか見たくないんすよ」「なんか嫌な気持ちになりますよね」とドッキリに対する思いを明かした。

松陰寺も「自分は安全圏にいてさ、人が苦しんでるところを見るのが楽しいんじゃない？たぶんそれだよ」「ああいうのって基本的に追い込むじゃない？精神的にも肉体的にも。たぶん現代人の感覚が変わってきたらもう無くなるんじゃねえのかな」と同調した。

カズレーザーはさらに、「何で絶対に反撃がない前提でドッキリを仕掛けられるのかなって思うんすよ」と疑問を呈し、仮に大御所が怒り出すドッキリを仕掛けられたとしても自身は「絶対戦います」とキッパリ。

これに対して松陰寺が「だったら、これドッキリなんじゃないかな？っていうのが伝われば良いよね」と応じると、カズレーザーは「そこなんですよ！『ドッキリかもしれない』って思わなきゃいけないっていう投げかけずるくないですか？どんな事があってもそっちでなんとかしてくれよって俺はマジで思うから、嫌なんですよドッキリ」と改めてドッキリへの苦手意識を示した。

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