有吉「俺を盗撮しようとしたカメラマンを見たら。腰が曲がってるようなお爺さんなのよ。もう隠れることすらできないの！」

歌手の福山雅治（52）が自身のラジオ番組で、週刊誌のプライベート報道に対する思いを吐露した件について、
有吉は「俺もよく写真を撮られるのよ。腰が曲がってるような、
おじいさんのカメラマンがいてさ、もう隠れることすら出来ないのよ」と、あるエピソードを語る。

「ふつうにボーッと立って、シャッター押してる人がいつもいるのよ。
この前も、大きなカメラでしっかり撮ってくるから『すみません』って言ったら逃げちゃって。
それで追いかけて『なんで撮るんですか?』って聞いたら『いや、私はフリーのカメラマンで。そういう仕事ですから』って。
（有吉が）『僕も写真撮らせてもらっていいですか?』って、2人で枠に収まって撮ってさ」と“反撃”したという。

「それで行こうとしたところを、また後ろから撮ってきて。だから2人でずっと撮り合ってさ、
『なんで撮るんですか?』って聞いたら『お互い、大変ですね…』って。

しかも『私は素人だから、何にも使えないよ』って言ってて、悲しくなっちゃってさ。
暑い中、麦茶あげようかと思ったよ。本当に参った…」と、ボヤキが止まらなかった。
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