中居正広の運命変えたフジテレビB氏退社。関係者「おかしくなったのは担当がB氏からA氏に変わってから

B氏とは、中居氏が94年、レギュラーとなった昼の生番組「笑っていいとも！」の当時ディレクターで、その後中居氏から絶大な信頼を得た〝フジの窓口〟のような人物だ。
B氏は、いわゆるお堅い人だったという。

「そもそもご飯や飲み会も控えていたし、番組の打ち上げもやりたがらなかった。
Bさんが知らないところでそういう場があったとしても、中居君は来たこともありません」（フジテレビ関係者）

ところがB氏は、3年前の早期退職でフジを離れてしまう。
その結果、押し出されるように中居氏と親交を深めたのが、B氏のもとに長年いた部下のA氏だった。
A氏は中居氏の女性トラブルに間接的に関わったと報じられた元編成幹部。

「中居君とA氏が親密になったのは、Bさんが早期退職したあと。
もしくはBさんが番組を離れ、A氏と距離ができた時。統制がとれなくなったのは、いずれかのタイミングでしょう」（同）