“泥酔不法侵入”吉沢亮､「初対面で山田裕貴とディープキス」「壁に向かって話しかけていた」俳優仲間が語っていた酒癖

“国宝級イケメン”の不法侵入報道に激震が走った――。

　1月6日、俳優の吉沢亮が自身の住むマンションの隣室に侵入したことが事件化し、警視庁が書類送検する方針だという。

「12月29日、友人らと酒を飲んでいた吉沢さんは、翌日の午前中に間違えて隣の部屋に入ってしまったそうです。どうやら泥酔していたようで、記憶を飛ばしている状態。『トイレをしたくて勝手に入ってしまったと思います』と供述しているそうです」（社会部記者）

　2021年には、27歳で大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一役を演じ、若手俳優のなかでも最も注目されている俳優のひとり。6月には主演映画『国宝』が公開予定で、バラエティ番組での番宣も増えてくる時期だ。そんな最中での報道にX上では落胆の声が相次いだ。

（略）

　吉沢といえば、2023年にアサヒビール「ドライクリスタル」のCMに起用されている。広告キャラクター発表会では、酒好きを明かし「お酒のCMに出たいとずっと思っていましたので、夢が叶いました」と喜びの声をあげていたのだが……。過去には俳優仲間が衝撃エピソードを語っている。

「2017年の『トモダチゲーム』で共演した山田裕貴さんとは、ふたりともゲームが趣味で共通の話題も多く、公私ともに親交が深いです。2021年、映画『東京リベンジャーズ』の舞台挨拶に登壇したふたりは、別の作品の打ち上げの場でお酒の勢いがあったのか、ほぼ初対面にもかかわらず、ディープキスを交わしたと明かしています。

　さらに、大河ドラマの主演を演じている期間に出演した『土スタ』（NHK）で山田さんは、吉沢さんの素顔について『泥酔した姿を見たときは、“お前がさあ”と壁に向かって話しかけていた』と言っていたのです。しかし、当の本人は記憶を飛ばしていたようで、全く覚えていないと明かしました。

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