【新火10】『あのクズを殴ってやりたいんだ』渡部篤郎がボクシングジム会長　斉藤由貴が奈緒の母親役に起用

新火10『あのクズを殴ってやりたいんだ』渡部篤郎がボクシングジム会長　斉藤由貴が奈緒の母親役に起用
9/3(火) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96c9a796ada8c3c8d744c71242618790865547a
火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』に出演する渡部篤郎、斉藤由貴（C）TBS

　俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』（10月スタート　毎週火曜　後10：00）の新キャストとして、渡部篤郎と斉藤由貴の出演が決定した。渡部はボクシングジムの会長、斉藤はほこ美（奈緒）の母という役どころに起用された。

　結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里（玉森）との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ！」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディーとなっている。

　同局連ドラにレギュラー出演するのは、『クロコーチ』（2013）以来で11年ぶり。そして火曜ドラマへの出演は本作が初となる渡部が演じるのは、ほこ美が通うボクシングジムの会長・羽根木成（はねぎ・なり）。元ボクサーで日本チャンピオンをとった経験を持つ。

　娘のゆい（岡崎紗絵）がボクシングを始めたいと言い出した際には猛反対していた。ほこ美に対してはボクシングを好きになってもらえればいい程度の気持ちで接していたが、ほこ美が奮闘する姿を見て次第に失われていた情熱が戻ってきて…。

　斉藤が演じるのは、ほこ美の母・佐藤明美（さとう・あけみ）。ヤンキー全盛期の頃に知り合った最初の彼氏に始まり、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたが、めげることのなかった明美はいつしか男なんてそんなもんだと割り切るように。現在は小さなスナックのママをしており、今も彼氏が途切れることはない。そんな恋に生きる明美を、斉藤が痛快に演じる。

■出演者コメント

▼渡部篤郎

ボクサー役に挑む奈緒さんの努力、姿勢には日々感動をしています。 ストーリーは恋愛物語ですが、ボクサーというストイックな一面を持つ役に対する情熱も是非楽しみにご覧ください。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）