「ダメダメ、死ぬ～っ」 ソフトボールで4番のママさん(30)、コーチの金属バットで痙攣するほど感じてしまい絶頂へ導かれてしまう

●由香・30歳・主婦

　私は今、ママさんソフトボールチームに所属しているんですが、試合の最中お尻にデッドボールが当たってしまったんです。それがハンパじゃない痛さで…。尾てい骨が折れた疑いがあるので、コーチの車で整形外科へ行くことになりました。

　４番バッターで抜けたのは悔しかったけど、痛みには勝てなくて…。優しい彼は「大丈夫か？」と何回もお尻をさすってくれます。普通ならセクハラ行為ですが、愛情が感じられたので嬉しくてされるがまま。
　結局、レントゲンの結果は異常なしで、打撲とわかりました。このとき、メールで試合に勝ったことを知り、２人でハグしながら喜び合いました。

「まだ痛むでしょ？」
「はい、歩くのがやっと」
「じゃあ、少し休もう。お尻の痛みを取る、特別なマッサージをしてあげるね」

　向かった先は、だいぶ市内から離れたラブホでした。知り合いにバレたらまずいからでしょう。もちろん、「いけません。帰ります」と拒否できたけど、実は前から彼のことが好きで…。コーチに好意を寄せるママ友がたくさんいるから、競争心が出てしまったのかもしれません。

　肩を借りてベッドへ進み横になると、ユニフォームを下げてピンクのショーツを丸出しにしたまま、お尻を揉み始めました。

「どうだ？痛みは和らいだか？今日は頑張ったな」

　手が温かくて心地よく、彼はいやらしい気持ちじゃなく、純粋に治療目的かと思ったそのときでした。

「アザになっていないか？」

　いきなりショーツを全部下げてお尻を見たんです。足を開き気味にして割れ目に沿ってマッサージしていたら、なんと指がズブッと膣へ入ってしまったの。

「おおっ、濡れすぎて手が滑ったよ。これじゃあ、マシュマロバットが金属バットに変化するぞ」

　我慢できなくなった彼は、腰を持ち上げて四つん這いにし、ペニスを挿入したのでした。

「ああっ、コーチ、許してください。感じ過ぎる…」
「千本ノックの苦しさに比べたら、まだ頑張れる」
「ダメダメ、死ぬ～っ」

　お尻の穴がヒクヒクと痙攣し、私は久々に本物の絶頂へ導かれました。デッドボールが当たったのは不運だったけど、そのおかげで何倍も気持ちいい幸運が舞い込むなんて…。人生わからないものですね。

（書き手・

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