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FM「クロスオーバーイレブン」やケビンコスナーの声でお馴染み、俳優・津嘉山正種・沖縄出身で苦労を重ねた青春時代…上京して一番困ったのは「沖縄訛りが抜けないこと」
津嘉山正種の「THE CHANGE」インタビュー#1
津嘉山正種
2024.6.28
沖縄県出身で、１９６５年に青年座に入団し、現在も舞台、映像の出演の他、声優、ラジオなどでも幅広く活躍する津嘉山正種。彼の「ＴＨＥ ＣＨＡＮＧＥ」とはーー。【第１回／全２回】
うちに裸電球が灯ったのは僕が高校を卒業し、就職してからです。父が早くに亡くなり、５人兄妹でしたから。母親が芋を売り、やっとのことで生活していました。２歳下の妹に高校を卒業させるためにも、僕の大学進学なんて考えられなかった。
就職先は琉球放送。高校時代に演劇部に入っていたんですが、その顧問が琉球放送の放送劇に出ていたんです。僕も一緒に出る機会があり、その縁で入社させてもらいました。配属されたのは編成部。キー局から来るドラマのＣＭ部分を差し替えたり、バラエティ番組のアシスタント・ディレクターをやっていました。
そのうち、将来は自分で沖縄発のドラマを作りたいと思うようになってね。そのためには東京で勉強しないといけない。そう考えた僕は上司に「３年間、東京に行かせてください」とお願いしました。上司は快諾してくれました。
ただ、東京に行くための資金がない。何しろ当時の琉球放送の月給は２０ドル。１ドル３６０円の時代だから７２００円。これじゃあ、お金は貯まりません。それで１年間、放送局の仕事とは別にアルバイトをしました。それが米軍兵相手の百科事典の訪問販売。
基本給なしの歩合制。マニュアルに書かれた英語を丸暗記して、必死でやったら、これが売れに売れ、瞬く間にトップセールスマンになりました。おかげで家にも随分お金を入れられたし、電球だけじゃなく、扇風機や冷蔵庫も買えました。それまではどんなに暑くてもうちわ。料理も腐っちゃうから、その日作ったものは、その日のうちに食べないといけなかった。セールスを続けていたら、おそらく家が一軒建ったでしょうね。
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■劇団員になるまで７年かかった
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クロスオーバーイレブン懐かしい
ジェットストリームとセットで聴いてた -
今夜も…
クロスオーバーイレブン -
エアウルフのイメージ
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アジムス買ったなぁ～
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寅さんのオープニングで小芝居をしてるイメージ
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クロスオーバーイレブン
若い頃よく聴いてた
曜日毎に選曲者の傾向が出てたがこの人の声は曲の雰囲気を壊さずよかった -
ワシのイ～ピンの人
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元気そうだけど脳関係で何度か倒れてるよね津嘉山さん
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もやし君 シリーズはよかった、つーかあの声はイイ！
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訃報かと一瞬焦った
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おいおどかすなよ
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やっぱペルソナ5のイゴールだな
こういう感じに変更かーと思ったら仕掛けもあったという -
意識してなかったけど改めて見るとめっちゃ沖縄ネームだな
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ドキッとしたわ
スレタイ考えろ -
訃報だと思ったじゃねえか、クロスオーバー11毎日やってくれ！お願いします‼
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津嘉山さんが長く携わられた名番組「クロスオーバーイレブン」をやってたNHK-FMですが・・・
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ジェットストリームと混ざる
なんだっけ、あの世とこの世の渡し船、違うな -
城達也のジェットストリームやクロスオーバーイレブンを聞いていた頃は
今よりも夜の闇が深かった気がする -
お相手は津嘉山正種でした
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今日と明日が出会うとき
クロス…オーバー…イレブン
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聴き惚れる声
クロスオーバーイレブン良かったなあ -
琉球の風で初めて顔見た
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もやしくんの話
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