Airman at Center of M18 Controversy Found Dead
Airman at Center of M18 Controversy Found DeadAirman 1st Class Marcus White-Allen, assigned to F.E.Warren Air Force Base and a part of the 90th Missile Wing also know...www.thefirearmblog.com
彼は7月に発生した同僚の空軍兵ブレイデン・ロヴァン射殺事件の容疑で捜査を受けていた人物で、これで同基地で7月以降に発生した死亡者は4人目となり、そのうち2件は今回の事件に直接関連しているとみられています。
この一連の悲劇的な出来事は、7月20日に始まりました。
その日、空軍兵ロヴァン氏がシグ・ザウエル社製のM18拳銃を使用したとみられる勤務中の事故で死亡し、この事件を受けて基地全体、さらには司令部全体で同拳銃の使用が一時停止される事態となりました。
空軍の地球規模攻撃軍団(AFGSC)のトーマス・ビュシエール司令官は、この件について次のようにコメントしています。
「万全を期し、隊員の安全と保安を確保するため、包括的な調査が完了するまで使用停止措置を継続します」
その間、警備部隊は通常任務でM4カービンに切り替え、AFGSC所属の全基地で使用されているM18拳銃は直ちに点検が実施されました。
調査の結果、7,970丁のうち191丁(約2.4%)に問題が確認され、その多くは部品の摩耗によるものでした。
調査と点検の完了後、問題のなかったM18拳銃は再び運用に復帰しました。
空軍地球規模攻撃軍団(AFGSC)の警備部隊(セキュリティ・フォース)の隊員たちは、点検に合格したM18拳銃を使用して任務を再開しており、安全かつ有効であると判断されています。
その後、マーカス・ホワイト=アレン上等兵はロヴァン氏の死亡事件に関する捜査の中心人物となり、過失致死、司法妨害、虚偽の公式声明の提出などの容疑で訴追されました。
しかし、10月にホワイト=アレン上等兵が死亡しているのが発見され、彼の死の詳細については現在も調査が続いています。
7月のホワイト=アレン上等兵とロヴァン氏の事件以降、8月中旬には空軍兵ジョシュア・アーゴンが別の空軍兵(ジャダン・オーア)によってAK-47で誤射され死亡しました。
さらにその約1か月後、空軍兵マーカス・ジャクソンがフォートコリンズの基地外で、民間人1名を巻き込んだと思われる殺人自殺の現場で死亡しているのが発見されました。
これまでに、F・E・ウォーレン空軍基地に関連する別々の事件で、空軍兵4名と民間人1名が死亡しています。
第90ミサイル航空団の指揮官テランス・ホームズ大佐は声明で次のように述べています。
「マイティ・ナインティの一員を失ったことを、深い悲しみとともに受け止めています。チーム全員を代表して、亡くなられた方のご家族やご友人に心よりお悔やみを申し上げます」
基地は、10月8日の死亡を正式に確認しており、今後詳細が判明次第、改めて情報を共有する予定であるとしています。
先端を触っただけで暴発するあたおか銃ね♪
前任機のP226は如何にも高級なのに
民間のP365は暴発とか聞かないのにこの機種だけは暴発事故が結構あるの不思議
米軍採用を狙うためにとにかくコスト切り詰めた結果、安全性をおざなりにしてしまったのかなと
従来の機構に戻せばいいのにな
内部のシアが摩耗してるとピンが撃発しちゃうとか何でそんなモン作ったとしか
226はハンマーだしデコック出来るし確か物理的にピンをロックだか遮断してたと思うけど、そこからどれだけ退化させるんや感ある
前者のほう
自衛隊はSFP9にして本当によかったな





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